恵方巻き2023の食べる時間は?方角一覧やいつがいいのか調べてみた!

恵方巻きと鬼の面と豆まきの豆の画像 イベント・お出かけ

恵方巻きについて食べる時間はいつなどの詳しいルールがわからないことがありませんか?

2023年はいつ食べるのが一番いいのかなど気になると思います!

方角はわかりやすいように『方角一覧』を表にしましたので参考にしてみてくださいね♪

2023年はどちらの方角なのかは重要なポイントだと思います♪

恵方巻きを食べる時間について諸説あるようなので、今回は詳しく調べてみました!

~この記事でわかること~

  • 2023年恵方巻きを食べる時間
  • 2023年恵方巻きを食べる日
  • 2023年恵方巻きを食べる方角
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2023年恵方巻きを食べる時間は?

恵方巻きを親子で食べている様子の画像

初めにもふれた、恵方巻きを食べる時間についてですが、もう少し詳しく解説しますね!

もし、恵方巻きを食べる時間にもルールがあったとしたら、2023年の食べる時間が気になりますね?

ですが、調べたところ、やはり恵方巻きを食べるのに決まった時間はないようです。

明確なルールはないので、節分の日に食べるのであれば、朝・昼・夜といつ食べても問題はありません!

もともと節分に恵方巻きを食べるというのは厄除けの意味があるので、節分の日のうちに食べるのが良いようですね!

恵方巻きを食べる時間に最適な時間があった?

これまで、2023年に恵方巻きを食べる時間は決まっていないと解説してきました。

本当に最適な時間はないのでしょうか?

諸説あるようですが、一説によると夜が最適とされていることがわかりました!

これは、夜に鬼がやってくると言われていることからきています!

鬼は邪気とされていたので、夜に合わせて豆まきなどの行事で鬼を追い払って福を招いていたのが理由のようです!

けいちゃん
けいちゃん
そういえば、うちも豆まきは夜にやってたよ!

豆まきを夜にやって、邪気を払って福を家に呼び込むためだったのでしょうね♪

各地域や各家庭によって季節行事は習慣がさまざまです。

恵方巻きを食べる時間があいまいなのは、明確なルールがなかったから時間が決まっていなかったのよ!
まゆみさん
まゆみさん

おすすめの時間が夜というだけで、必ずしも夜に食べなければならないわけではありません!

恵方巻きは縁起を担ぐためや、無病息災などの願いを込めて食べるものです!

より縁起を担ぐのであれば、2023年は夜に豆まきをして邪気を払って福を呼び込み、そのあとで恵方巻きを食べるのがおすすめです♪

2023年恵方巻きを食べる日は?

親子で恵方巻きを作っている様子のイメージ画像

2023年の恵方巻きを食べる日はいつになるのでしょう?

恵方巻きは節分に食べるものです!

節分とは立春の前日のことなので、今年の場合は2月4日が立春ですから、2023年の恵方巻きを食べる日は2月3日になりますね♪

けいちゃん
けいちゃん
恵方巻きも具材の種類があって迷うわね!
せっかくだから、家族で恵方巻きを手作りするのも楽しいわね!
まゆみさん
まゆみさん
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恵方巻きを食べる意味は?

では、なぜ恵方巻きは節分に食べるのでしょうか?

立春とは、中国で生まれた二十四節気(にじゅうしせっき)という暦で決まります!

1年の始まりでもあり、また春の始まりと言われる大事な日を立春と呼ぶので、季節の変わり目にあたりますね?

さらに、節分とは『季節を分ける』という意味だそうです!

昔から季節の変わり目には邪気が生じると信じられていました。

そのため、鬼(邪気)を払う節分の行事として豆まきがおこなわれてきたのでしょうね!

節分の日がずれるとは?

また、節分の日は2月3日のイメージがありませんか?

これは、立春が2月4日と決まっていると思われているからですが、実は毎年同じとは限らないのです!

立春の日も、調べると『2月4日ごろ』と表記してます。

実は立春の日が決まるときは太陽が関係しているそうです!

けいちゃん
けいちゃん
へ―太陽が関係していたんだ!

その内容は、まず太陽黄経(たいようこうけい)という、地球から見た太陽の動く軌道を確認します。

その軌道の太陽の位置を315度になった瞬間を確認して、その日が属する日を立春というのだそうです!

そのため太陽の動きによって、立春が2月3日と変化するときもあります!

この場合の節分の日は2月2日というわけですね!

太陽の影響ってあるのね
まゆみさん
まゆみさん

ちなみに、2021年のときは2月3日が立春で節分は2月2日でした♪

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2023年恵方巻きを食べる方角は?

恵方巻きを食べている女性の画像

2023年の恵方巻きを食べる方角はどこでしょう?

恵方巻きを食べるときに一番気になることだと思います♪

食べるときに向く方角を『恵方』といいます!

2023年は『南南東』を向いて恵方巻を食べてくださいね!

方角を気にするのは、『歳徳神(としとくじん)』という神様がいる場所があるからなんです。

神様がいる方角が、特にその年は縁起がいいと言われています!

歳神様と呼ばれることもありますが、この神様は毎年同じ場所にいるわけではありません!

そのため、毎年恵方巻きを食べるときは方角を確認します!

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2023年恵方巻きを食べる方角の決め方は?

恵方巻きを食べるときに向く方角はどのように毎年決めるのでしょうか?

この方角、つまり恵方ですが実は4つしかないんです!

それは、『東北東』、『西南西』、『南南東』、『北北東』でその年の十干(じっかん)と組み合わせて決めます!

十干というのは中国から伝わったもので、十二支と同じようなものです。

恵方には、実は簡単に毎年の方角を確認する方法があるのをご存知ですか?

それは、その年の西暦の1の位を見て、その数字で4つの方角から今年の恵方がわかってしまうのです!

恵方の方角一覧表

西暦の1の位恵方の方角
0・5西南西
1・3・6・8南南東
2・7北北東
4・9東北東

今年の西暦は2023年で1の位が『3』ですね?

したがって、2023年は恵方巻きを『南南東』を向きながら食べることになります!

ちなみに来年の2024年は1の位が『4』なので、『東北東』の方向を向いて恵方巻きを食べることになるわけです!

今回のまとめ

恵方巻きと福の面と豆まきの豆の画像

今回は恵方巻きについて調べてみました!

  • 2023年の恵方巻きを食べる時間は夜が最適
  • 2023年の恵方巻きを食べる日は2月3日
  • 2023年は『南南東』を向いて恵方巻きを食べる

縁起を担ぎたい方は、邪気を払うために夜に豆まきをして、福を呼び込んでから恵方巻きを食べるのがおすすめです♪

皆様に福が訪れますように!

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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