ハロウィン2022年はいつ?イベントの日程やコスプレ衣装の流行もチェック

ハロウィンのカボチャ3つ イベント・お出かけ

ハロウィン2022年はいつなのだろうか??

日にちが2022年は変わるのかなぁ?

知っている方にも知らない方にも2022年のハロウィンがいつなのか?!

徹底調査します!

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ハロウィン2021年!!今年はいつ?

ハロウィン画像

ハロウィンは2022年に関係なく毎年10月31日となっています。

2022年の10月31日のハロウィンは月曜日ですね!

10月29・30日には池袋でハロウィンフェスが行われます。

ここでは、ハロウィンフェスについてや、日本で広まった経緯、ハロウィンにかぼちゃのなぜ?

そんな疑問にお答えしていきます。

池袋のハロウィンコスプレフェスって??

池袋ハロウィンコスプレフェスの詳細はこちらから

今年の日程は

日付時間
2022年10月29日(土)〜10月30日(日)10:00〜18:00

この日程で行われる予定(未定)です。

2004年から行われている日本最大級のコスプレイベントとなっています。

国内外から毎年10万人以上も参加されるそうです。

 

2019年・2020年は新型コロナウィルスの影響もあり、イベント中止になったみたいですが、2021年は行われたので2022年も行われるのではないでしょうか?

 

2021年は2年ぶりの開催だったようで、すごく盛り上がったみたいですよ♪

2021年の池袋コスプレフェスの詳細はこちら

2022年コスプレ衣装の流行は?

2022年コスプレ衣装の流行は何なのか?

『ウマ娘プリティーダービー』
『東京卍リベンジャーズ』
『原神』
『Fate/Grand Order』
『ラブライブ! シリーズ』
『呪術廻戦』
『ツイステッドワンダーランド』
『刀剣乱舞』
2022年はこの辺が流行っているのでみんなこの辺りを狙ってくるかもしれませんね♪
みなさん思い思いのコスプレで楽しんでもらいたいです♪
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ハロウィンってどこから始まったの?

がいこつの画像

ハロウィン発祥の地といわれる、アイルランドでは10月の最終月曜日から一週間学校などはお休みになります。秋の収穫を祝い、悪霊を払う行事として今でも伝統として受けつがれています。

出展元:https://ja.wikipedia.org/

ハロウィンってどこから始まったのか…

色々気になりますよね。

古代ケルト人が起源だと言われているようでお祭りの一環だそうです。

ハロウィンの日ってあの世とこの世の境目が弱まるんですね。

気を付けないといけませんね。

カボチャとハロウィンの関係(ジャックオーランタン)

ハロウィンの画像

カボチャとハロウィンの関係とは?

けいちゃん
けいちゃん
アメリカで伝わったお話らしいよ!

 

ジャックオーランタンは直訳すると「手提げランプのジャック」という意味。

由来は、アイルランド人のジャックという名前の男が昔、人をだましてばかりいたというところじゃら始まります。

 

ハロウィンには、魂を取りに来る悪魔が出るといわれていて、ジャックはハロウィンの夜にその悪魔に出会います。

けいちゃん
けいちゃん
悪魔まで騙すなんてすごいやつ!

悪魔までも騙し、10年間はジャックの魂を取らないことを約束させて追い返します。

そして、10年後に再びあの悪魔が現れますが、またしてもうまく騙しジャックの魂をもう二度と取りに来ないと約束をさせて追い返します。

 

やがて月日は経ち、ジャックは年をとり寿命で死んでしまいますが、やはり生きていた時に善い行いをせずにケチで乱暴者だったため、 天国に行くことが出来ませんでした。

天国に行きたくても行けなかったジャックは、仕方なく地獄の門をトントン!

と鳴らします。

ジャックって男はどうしようもない男ね!
まゆみさん
まゆみさん

すると、そこにはあの生前騙して追い返した悪魔がいました。

ジャックは

「頼む!悪魔!地獄へ連れて行ってくれ!」

と悪魔にお願いをしましたが、当然悪魔は男の言うことは聞かず、生前お前の魂は取りに行かないと約束をした。

ということで地獄に行くこともできませんでした。

天国にも地獄にも行けない残念なジャックは元の場所に戻るように言われました

ですが行く先、行く先真っ暗な闇が広がっていて周りが全く見えません。

 

ジャックは悪魔に明かりだけでもくれないか?

と頼み、悪魔のやさしさで地獄の火を一つだけもらいましたが、炎を入れて持ち運ぶランプを持っていなかった為、道端に転がっていたカブをくりぬいてランプの代わりにしました。

最後は悪魔の優しさに助けられるわけね!
まゆみさん
まゆみさん

それを持ったジャックは、今も安心していられる場所を探してふらふらとハロウィンの日に現れると言います。

この伝説の昔話からハロウィンの日にカブでランタンを作る習慣ができたといいます。

アメリカでは、カブにあまり親しみがなかったそうです。

その代わりにカボチャをくり抜いてランタンを作り玄関に飾ったりするようになって、一般的に広まっていった。

というのがハロウィンの経緯になっているんですね。

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日本で広まっていった経緯

ハロウィンの子供の画像

日本で広まっていった経緯ってなに?

日本で初めてハロウィンを取り扱ったのは、1970年代、キデイランド原宿店だそうです。

その後、1983年に同キデイランド原宿店が、ハロウィン商品の販売促進のために、ハロウィンパレードを行いました。

また、バラエティショップ等では仮装用品の販売が始まるなど、多方面からハロウィンが急速に広まっていきました。

その中でも日本のハロウィンの火付け役となったのが、「ディズニー・ハッピー・ハロウィン

やっぱりディズニーは強いですね!!

ディズニーでハロウィンをやってから仮装をして若者が街に繰り出す。という風習が日本で少しずつ広まっていって今になったわけですね。

ハロウィンについてまとめ

ハロウィン用骸骨の画像

今回はハロウィンについてまとめてみました!

ハロウィンはこうして少しずつ日本に広まっていったわけですね。

 

毎年、ハロウィンの日は若者が渋谷などでどんちゃん騒ぎをし、DJポリスの呼びかけもむなしく逮捕者もでています。

 

今は、新型コロナウィルスのせいで皆さん自粛しなければならない世の中になっていて、暑くてもマスクしなければいけない。とても生きづらい世の中になっていっていますよね。

 

フェスを開催する側も感染対策をしっかりしなければならない。

凄く大変ですが、開催する側も、フェスに参加する側もしっかり感染対策をして1日でも早く、今まで通りマスクなしで歩ける世の中に戻していきたいですね。

今年はハロウィンの日に逮捕者が出ませんように…。

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