生理用品が買えないは嘘?
貧困理由は何?
最近、生理用品が買えないという話が出回っているそうですが、ご存じですか?
そんなことある?
おかしい、嘘なんじゃ?
という声も聞きますが、いったいどういうことなんでしょう?
私も聞いたときは不思議で、理解できないなと思ったので、今回徹底調査してみました!
女の子のお子さんがいるご家庭も必読ですよ♪
~この記事で分かること~
- 生理用品が買えないといわれているわけ
- 嘘なのか本当なのか
- 生理の貧困と支援について
- なぜ生理用品が買えないのか
生理用品が買えないは嘘?
生理用品が買えないは嘘?
あなたの身の回りで、生理用品が買えなくて困っているという人はいますか?
そんな方の買えない理由というのは、お小遣いやバイトの収入が少ないからなんだそう。
しかしそれは本当なのでしょうか?
毎月固定でかかるお金だとしても、3~400円ほどあれば昼用のナプキンは買えます。
それなのに買えないというのは、ちょっと…私は理解に苦しみます。

と思われても仕方ないような…
10~20代の女の子は、新しいお化粧品や、メイク製品が出るたびに購入していそうなイメージ。
みんながみんな同じような考え方だとは思いませんが、優先順位が大人と違うんだと思います!
目に見える部分に優先的にお金をかけて、結果生理用品が買えない。
私は、現状そういう流れになっているのではないかと感じました。
生理の貧困は嘘くさい
生理の貧困は嘘くさい?
ただ買えないというだけではなく、
「生理の貧困」
とまで言われています!
これは日本に限った話ではなく、実はヨーロッパでも問題視されています。
日本ではどんなところで生理の貧困が表れているのか、高校生以上の意見をまとめてみました!
- 生理用品がかなかったので他のもので代用した
- ナプキンを付け替える回数を減らした
- 生理用品が高い
- お小遣いやアルバイト代が少ない
生理用品に関して、こんなに困っているのか、と初めて知りました。
でも、どうも嘘くさいというか、なんで買えないんだろうという疑問が消えないんです…
あなた自身は、学生の頃にこんな悩みをお持ちでしたか?
私の場合は、両親に買ってもらったり、気軽に相談したりしていました。
なぜ、今の若い世代の女の子はこんなに生理で困っているのでしょうか?
生理の貧困に理解できない
生理の貧困に理解できない
なぜ生理用品を手に入れることが出来ないのか、貧困とまで言われる原因は何なのか。
実は経済的な問題だけではなく、性教育が十分に行われていないということも要因の一つなんです。
調べてみると、なんと若い世代だけではなく、大人でも生理用品の購入を後回しにしているという方も!
そもそも月経は恥ずかしがることではないはずです。
また、定期的にナプキンを取り換えて清潔にしていないと、細菌が繁殖してしまうかもしれません。
そんな、知っている人からしたら当たり前のことも、きちんと教えられていないのかも…


簡単に嘘とか、理解できないなんて、言ってはいけないかもしれませんね。
生理用品が買えないのはなぜ?
生理用品が買えないのはなぜ?
知識がない、高い、親に相談しづらいという理由で買えない人は、どうすればいいのでしょうか?
そんな方におススメなのは、吸水ショーツです!
例えばこちらのベアシグネチャーショーツを使えば、何度も生理用品を買わなくてもよくなります。
とても経済的ですし、汚してしまう心配も軽減します。
菌の繁殖を抑えてくれますし、気になる臭いも防臭機能で安心です♪
初期費用は掛かってしましますが、その後の不快感やお金の問題は解決してくれそうです!
実際に使用した方の声もご紹介します♪
ナプキン無しでOKなショーツ
こんな画期的なグッズがこの時代にあったとは…!!
タンポン12本分吸収してくれるからナプキンいらずとのこと
これがあったら使い捨て生理用品が要らないんだとか
良すぎたのでもう一枚買い足した
夜安心して眠れるのはこれのお陰
全ての声はご紹介できませんが、確かに画期的ですよね!
\特に多い日でもナプキン不要/
▲その日であると、忘れられる1日▲
生理用品を買いたくない
生理用品を買いたくない
生理なのに、生理用品を買いに行きたくないという人がいます。
買えないのではなく、買いに行きたくないというのは…ずばり恥ずかしいから!
親に相談しづらかったり、まだ生理の経験が浅く、慣れていない女子中学生などに多い声です。
しかし中学生以外にも、恥ずかしいとか、買いたくないという意見は目に入ります。
例えばこちら。
生理用品買うの恥ずかしい
男性が責任者をしている生理用品売り場では生理用品を買えない。買いたくない
ランチ時で人がごった返しまくってるコンビニで生理用品買いたくない
顔が知れてる店で生理用品買いたくない
人に見られるのが恥ずかしい、という考えの女性が多いんですね。
生理の貧困の支援がある!
生理の貧困の支援
実際、海外をはじめ、日本でも支援活動は広まっているんです。
例えば、生理用ナプキンを無料で配るというもの!
主に金銭的に困っている人が多い、学校に置かれていることが多いそうです。
日本でも、2021年頃から東京の学校のトイレに設置し始めているんだとか♪
しかしこれには賛否の声があり、みんなが賛成というわけではありません。
反対派の意見は、先ほどまで申し上げていたように、優先順位がおかしいという考え。
スマホやお洋服、化粧品を買うお金があるなら、それで生理用品を買えばいいのでは?
確かに、この考えにも一理あります。
でも、学生にとっては外見を少しでも良くしたいと頑張るのは、分かる気もしますよね?
賛成している人は子どもを甘やかしている、と思われるかもしれません。
でも私は、無料配布することで、自分の体を大切にするきっかけになれば嬉しいです♪
今回のまとめ
生理用品が買えない理由についてまとめ
いかがでしたか?
近頃明るみになってきましたが、海外ではかなり問題になっていたようですね。
今回分かった事をまとめると、こんな感じです♪
- 生理用品が買えないのは、お小遣いやバイトの収入が少ないから
- 海外でも問題視されていて、代わりのもので生理をやり過ごしているという人もいる
- 知識が乏しかったり、十分に性教育がされていなかった人もいる
- 学校で、無料で生理用品を配る活動が始まっている
- ベアシグネチャーショーツのような吸水ショーツが経済的でおすすめ!
この機会に、お子さんと話し合ってみるのもいいかもしれませんね♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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