仕事のことを考えると涙が出る・・・
新卒なのに、まだ働き始めたばかりなのに・・
こんなことで涙が出てもしかしたら今、わたしの精神状態は病気でやばいかもしれない。
こんな悩みはありませんか?
働き始めて、慣れないことも多いですよね。
わからないことが多くて、怒られることも多いはず。
- 涙が止まらない
- 仕事を休む理由は何にしようか
- 泣く女ってどう思われるんだろう
- 仕事のことを考えると涙が出るし吐き気がする
- 甘えと思われるかも?
こんなこと思ったことないですか?
新卒で仕事のことを考えると涙が出るのは、余程のことがないと涙はでないと思います。
そこで、この記事では現在の精神状態は病気なのか?
調べてみることにしました!
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仕事のことを考えると涙が出る新卒の精神状態は?
仕事のことを考えると涙が出る新卒の精神状態は、主に以下の4つの場面で説明できます。
- 仕事ができずストレスを感じている
- 環境の変化についていけない
- 人間関係がストレス
- 休日にリフレッシュできていない
自分でコントロールできるものもあれば、一筋縄にはいかないこともあり、悩むところです。
あなたに当てはまるものはありますか?
仕事ができずストレスを感じている
右も左も分からず、聞きたいことが山ほどあるのにみんな忙しそう…
同じことを何回も聞いたら迷惑だよな…
頑張って自力でやってみたけど、結局ちがうと上司に怒られた!

頑張りたい気持ちはあるのに、上記のようなさまざまなことが原因で心がくじかれてしまうのですよね。
そして、そういったことが積み重なると、ストレスとなっていきます。
仕事も人生も、少しのストレスは程よいスパイスになり、物事がはかどりやすくなると聞きますが、ストレス過多は問題です!
環境の変化についていけない
こんな方はいませんか?
- 大学を卒業して地元に戻った、もしくは新天地に引っ越した
- これまで実家で過ごしていたけれど、一人暮らしを始めた
- 主な交通手段は電車だったのが、車通勤となった
それぞれの逆もしかり、本当にさまざまな方がいることと思います。
人間は器用な生き物ではないので、1つにたくさんのことを処理するのはとても難しいのです。
1つに慣れてきたと思ったらまた次のこと…と、せわしない日々を送ることでしょう!
自分の周りがあまりにも目まぐるしく変わると、もうついていけないと思ってしまいますよね。
人間関係がストレス
これまでと違う環境に身を置くということは、必然的にそこにいる人間も変わってくる、ということです。
- 性格
- 食べ物や趣味や好み
- 仕事への熱意
これだけ見ても本当にさまざま!
自分と似たような人・馬が合う人はいても、誰一人として同じ人はいませんよね。
あなたも経験ないでしょうか?
そして、苦手な人とも協力し合って遂行するのが仕事であり、会社なのです。
ただでさえ疲れてしまう新卒の方にとって、その気疲れは想像を超えることでしょう。
休日にリフレッシュできていない
稼働日に頑張ったら、休日は自分へのご褒美に、ゆっくり好きなことをして過ごしたいものです♪
ただ、休日を返上してでもやらねばならない業務があったり、普段気を張って生活している延長で気の抜き方が分からなくなってしまったり、リフレッシュなんてできない人もいることでしょう。

身も心も疲れ果ててしまって、疲労やストレスだけが積み重なっていく…そんな悪循環は、今すぐにでも断ちたいものです!
逆に、思いっきりリフレッシュできた休日を思い浮かべてみてください。
不思議と身も心も軽く、何でも頑張れそうだという気持ちになっていませんでしたか?
新入社員で泣く女はどう思われる?
前の見出しでは、新卒一般の男女の方々のお話をしました。
ここでは、新入社員で泣く女子に絞ってみます。
彼女たちは周りにどう思われるのでしょう?
- 弱い
- 甘えている
- 泣き虫
上記3つのポイントからみていきます!
あなたはどう思うかも、あわせて考えてみて下さいね!
弱い
辛いと思う現実を受け止めることができない、もしくは受け止める方法を知らない女子は、涙を流したくもなります。
そんな姿を見て、弱いと思う人は少なからずいると思います。
でも彼女たちは、ただ心の準備ができていないだけなのです。
泣くには理由があると、まわりは理解するように努めることが大切です。
甘えている
抱えているものを自分一人で受け止めきれなくなったら、確かに誰かを頼りたくなる気持ちはあると思います。
その「頼りたい気持ち」が、涙となって現れることは多いです。
甘えていると考える前に、頼られている・頼りにする人を探していると理解に努めましょう。
泣き虫
女子にはいろいろあり、複雑な生き物なのです。
理由の有無、理由の中身にかかわらず、涙は出てしまうものなのです。
「涙が出ちゃう、だって女の子だもん」
こんな、聞いたことのあるようなセリフの通りなのです。
涙が止まらない時に仕事を休む理由は?
涙が止まらない時に仕事を休む理由について、起こることは避けられない以下の4つの出来事を元に考えます。
- 体調不良
- 家族の不調
- 事故
- 慶弔のため
誰しも1度は経験があるのではないでしょうか?
理由1:体調不良
昨夜から熱が出ていて下がらない、朝方急に吐き気で目覚めた、頭痛がして起きれない…
などなど、体調不良はいつでも誰にでも起こることで、気持ちの問題では解決しないことでもありますよね。
気持ちの整理がつかない場合は、上司と話すのも嫌になる時はあります。
その場合は「熱が下がり次第連絡します。」という一言を添えて連絡しておくと、少し安心して休めるかもしれませんね!
理由2:家族の不調
家族のある方は、家族の不調も、自分同様いつでも起こり得ることです。
離れた家族のお見舞いや手伝いに行かなければならないこともあるでしょう。
自分はピンピンしていても、守るものがあれば仕方のないことなのです。
普段から自分はもちろん、家族の体調を気にかけているようにすると、いざとなった時に落ち着いて行動できるかもしれませんね!
理由3:事故
通勤中の事故、家での事故、自分や家族が被害を受けた場合とそうでない場合・・・と、いろいろあることと思います。
まずは自分や家族の無事を喜び安心しましょう、無事で何よりですよね。
その上で、避けては通れなく、自分ではコントロールできないことだったと思うようにしましょう。
もちろん、自分の行動や不注意が原因だった場合は、大いに反省して気を付けるようにしてくださいね。
大変な経験をしたのですから、心配させぬよう職場への連絡は行い、あとは無理せず休むようにしましょうね!
理由4:慶弔のため
こちらも、急に起きてもおかしくないことですが、結婚式のようなある程度の規模を用意するものは、前もって出欠がとられることがほとんどです。
親族や親しい間柄であれば、絶対に出席したいと休みを確保しますよね。
弔事は急な場合がほとんどですが、中には病院や家族の知らせを受けて覚悟していた、余命が宣告されていた‥‥という方もいることでしょう。
いずれにしても、節目となる日になることは間違いありません。
あなたの大切な人が対象になる場合はどうでしょうか?
どうか側にいてあげてほしいと思います。
仕事のことを考えると涙が止まらないのは甘え?
仕事のことを考えると涙が止まらないのは甘えなのでしょうか?
甘えかどうかは一概に判断できることではないので、とにかくよく話を聞いてあげることが大切です。
人によって悲しい・辛いと思う観点は違いますし、涙の沸点も変わってきます。
同じことを経験しても、別に許容範囲!とケロっとしている方もいれば、もう立ち直れそうにない…とふさぎ込んでしまう方もいますよね。
病気ということもありえます。
仕事のことを考えると吐き気がするのはなぜ?
前の見出しでは、仕事のことを考えると涙が止まらない理由を探りました。
今度は涙ではなく、仕事のことを考えると吐き毛がするのはなぜか、その理由を解明したいと思います!
人は強いストレスを感じると、からだの様々な箇所に支障をきたすようになるそうです。
髪の毛が抜けたり、肌が荒れたり、過食や絶食を繰り返したり…
あなたも何かしら思い当たるものはありませんか?
そして、特に胃の機能に影響することが多いようで、吐き気や胃痛の原因となっています。
仕事のことを考えると涙が止まらない精神状態は病気?
これまで、仕事のことを考えると涙が止まらなかったり、吐き気がしてしまう理由を見てきました。
そして仕事のことを考えたときに起こる、このような自分の精神や体の状態は、果たして病気なのでしょうか?
結論としては、「心の病気」の発症リスクが高い状態と考えられます。
状態によっては、もう発症しているかもしれません。
自分でそうしようと意識せずに起こってしまうものなので、止め方や治し方も分かりませんよね。
「心が悲鳴をあげている」と受け止め、病院を受診し、お休みをとることを推奨します。
仕事のことを考えると涙が出る新卒についてまとめ
仕事のことを考えると涙が出る新卒についてまとめてみました!
涙が出る新卒
- ストレスによるもの
- 仕事の出来具合
- 環境変化
- 人間関係
- 休日にリフレッシュできていない
- 心身ともに疲れている
泣く女はどう思われるか
- 弱い
- 甘えている
- 泣き虫
仕事を休む理由
- 体調不良
- 家族の不調
- 事故
- 慶弔
涙が止まらない精神状態は甘えの可能性は低く、心の病気の可能性がある。
ストレスによって、吐き気を感じることも。
あまり辛い場合は仕事を変えるということも、視野に入れておくと少し気持ち的に楽になると思いますので、あまり悩みすぎず周りに相談しましょうね!
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