ホワイトデーにハンドクリームはいらないという声があります。
お返しとして選ばれそうなもの、もらって嬉しいものと思われがちなのに、いらないなんてどうして…?
だとしたら、本命に贈るのはどうなんだろう?
そこで、ホワイトデーにハンドクリームをお返しする意味や本命に贈るのはありなのかを調べてみました!
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ホワイトデーにハンドクリームはいらない理由とは?
ホワイトデーにハンドクリームはいらないと感じる理由は何なのでしょうか?
もらって嬉しい方がほとんどで、理由は人それぞれにあると思いますが、ここでは以下の3点に注目してみます。
- 香りが好みじゃない
- しばらく手元に残る
- 成分が刺激になる
それでは詳しくみていきましょう!
理由1:香りが好みじゃない
何をするにも手を使いますよね。
いつもせわしなく動かしている、という方も多いのではないでしょうか?
そして、手は顔の近くにあることが多いです!
そんな時、ふと自分の好みではない香りがしてきたら、どうでしょうか?
ましてや、クリームのようにすぐには消えない香りなら・・・
香りは、ある程度面積があり、動きのあるものから積極的に漂ってきます。
風に揺れる髪からいい香りがした、というのが分かりやすい例えです。
理由2:しばらく手元に残る
ハンドクリームのテクスチャーにもよりますが、クリームというくらいですから、「保湿性」や「浸透性」「持続性」を兼ね備えているものがほとんどです。
中には、水で洗ってもその効果を持ち続けるものもあります♪
肌環境の改善に大いに貢献してくれることは良い機能ではありますが、中にはこんな意見も・・・。
- ハンドクリームはベタベタするから苦手
- ハンドクリームを塗ったあとはすぐ物にさわれないし仕事が進まない
こういった意見もあります。
しかも、こういった場合に好みの香りでないならなおさらやっかいですよね!
理由3:成分が刺激になる
実際にハンドクリームを使ってヒリヒリしたり、なんだか痒いと思った経験はありませんか?
ハンドクリームの成分は、商品によってさまざまです。
また、1つの機能に対して効く成分は1つに限りません。
例えば、「保湿」に効く成分には「コラーゲン」や「セラミド」があり、「殺菌」に効く成分には「アルコール」があります。
そして、その成分が適する肌のタイプも、「乾燥肌」「敏感肌」「脂性肌」「混合肌」などさまざまにあります。
ここにさらに体質や体調、気候が関わり、1日として同じ肌状態の人はいないでしょう!
とても乾燥して割れたり傷がついてしまった肌に、殺菌成分のアルコール入りのハンドクリームを塗ったら、どうなるかはもう想像できますよね。
ホワイトデーに贈るハンドクリームの意味は?
ホワイトデーに贈るハンドクリームに、特に意味はありません。
そのため、好意を寄せる男性がハンドクリームをお返しにくれたからといって、自分のことが好きと断定はできません。
それでは、他のお返しの場合は?
チョコレート
「気持ちを返し、あなたの気持ちは受け取れない」
バレンタインデーにもらったものと同じものを返すことで「気持ちを返し、あなたの気持ちは受け取れない」という意味になってしまうそうです。
ネックレスやブレスレット
「束縛」
首や手首につけるので、「束縛」という意味が込められます。
本命の人に対しても、あまり贈らない方が良いかもしれません。
ホワイトデーにハンドクリームを本命に贈るのはあり?
ホワイトデーにハンドクリームを本命に贈ることは、問題ありません。
そもそもハンドクリームを贈るということに特別な意味がないため、相手を選ばないからです。
ただ、贈る方が本命となれば、少し工夫をしましょう!
香りがあるものは好き嫌いがあるため、定番の香りやさり気ない香りを選んであげると良いですね♪
もしも前情報が分からない方、初対面の方にハンドクリームを贈りたい場合も、同様に気にかけてあげてください。
ホワイトデーにハンドクリームは職場ではあり?
ホワイトデーのお返しにハンドクリームを選んだ場合、仕事をしている方へ贈ることも、もちろん問題ありません。
むしろ、日々酷使している手をいたわれる商品はありがたい、嬉しいと思われるのではないでしょうか♪?
ただ、気を付けなければいけないポイントがあります。
例えば、事務職で1日中パソコンを使う人にとって、塗ったあとのベタベタが続くようでは嫌な気持ちになります。
食品工場に勤めている人は、自分のハンドクリームの香りが、扱う食べ物にうつることも考えられますよね。
上記の例えのどちらにも、「塗りたくない、塗らない方がマシだ」と思われないようなハンドクリームを選んであげる必要があります。
ホワイトデーにハンドクリームを贈るならおすすめのブランドは?
世の中にはそれはたくさんのハンドクリームがあります。
でも、せっかくお返しをするなら、香りや使い心地や成分にこだわって作られたものを贈りたいですよね♡
ホワイトデーにハンドクリームを贈るにあたり、おすすめのブランドを紹介します。
ロクシタン
ロクシタンは、1976年にオリビエ・ボーサンによって創業されたオーガニックコスメティックブランドです。
南フランスのプロヴァンス地方におけるライフスタイルをふんだんに取り入れています。
ロクシタンというブランド名は、南仏を中心とした”中世の言語圏(オクシタニア)の女性”という言葉が元になっています。
引用元:https://jp.loccitane.com/
ロクシタンのハンドクリームは、贈り物に最適です♡!
なぜなら、以下の理由があるからです。
- 香り
ロクシタンのハンドクリームは、香りの種類が豊富です。
定番のシアをはじめ、爽やかな柑橘系、甘いフローラル系など、贈りたい相手の好みに合わせたハンドクリームを見つけることができます。
- 使い心地
ロクシタンのハンドクリームは、高い保湿力で有名です。
シアの実から抽出した天然の保湿成分”シアバター”が、肌に必要な潤いは守りながらも、必要以上にベタベタすることなく、しなやかな手肌へと整えてくれます。
ハンドクリームの種類によって、異なるテクスチャーを楽しめるのもポイントです。
- 肌へのやさしさ
ロクシタンのハンドクリームは、オーガニックにとことんこだわっています。
本場フランスのプロヴァンスや地中海にルーツをもつオーガニック原材料を、バランスよく配合しています。
地球にも肌にも優しい、こんな素敵なハンドクリーム、ほかにあるでしょうか?
ホワイトデーにハンドクリームはいらない?のまとめ
今回は、ホワイトデーにハンドクリームはいらないと思っている人について調べてみました!
・香りや成分など刺激がないものを選んでいる人には不向き
・ハンドクリーム贈るのは特に意味がない
・働いている方へは職種に気を付ければ問題なし
・ハンドクリームのおすすめブランドはロクシタン
贈り物は、相手のことをおく考えリサーチしてから贈りたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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