ドクターコトーの作者が死亡したって本当!?
ドクターコトーといえば、今年12月16日(金)に映画が公開されることになり話題になっています!
山田貴敏先生はドクターコトーの原作漫画の作者ですが、漫画の連載が長期間ストップしたままですね。
その原因が病気で闘病中なのか、なかには死亡したのではないかとうわさになっているようです。
さらに、『ドクターコトー 作者』で検索すると死亡というワードがでます!
現在、山田貴敏先生はどうされているのでしょう?
~この記事でわかること~
- ドクターコトーの作者が死亡?
- ドクターコトーの作者は病気?
- 山田貴敏が闘病?
- 山田貴敏の現在は?
について徹底調査しました!
ドクターコトーの作者が死亡?
今日も昨日も8時間勉強しました。全然自慢できる数字じゃないけど、自分なりには勉強しました。コトー先生みたいな医師になりたい。ただそれだけでこんなに勉強できる。Dr.コトー診療所をやっていた頃まだ私は生まれてないけどでもコトー先生は憧れ。#Drコトー診療所 #そしてここに生きている pic.twitter.com/mWS9xSqBD2
— ヤス🐨🚲 (@myssyoshioka) November 6, 2022
ドクターコトーの作者である山田貴敏さんですが、2010年に原作漫画25巻を発売してからずっと休載中なんです!
もう10年以上の長期間の休載なので、ドクターコトーの作者は死亡しているとうわさが流れていたらしいです。
実際に『山田は死んでいる』とうわさが流れたことがありました。
山田貴敏先生は気分的にもかなり落ち込んでしまい、精神的にも不安定な状態。
さらに、何もできない自分へのいらだち。
思うように仕事もできない焦りから、気持ちが不安定になってしまったそうです!
最終的には、うつ病に近い状態で苦しいときもあったようでした。
死亡説が流れたのはなぜか?
- 2018年3月に山田貴敏先生は、タクシー乗車中に交通事故にあっていた!
- ニュースでは軽傷と報道、しかし、あとからの調べで全治6ヶ月以上の重傷だったことが判明!
- 股関節を骨折し脊髄も損傷していたので、長期間の入院や車椅子生活を送っていたことも!
- 顔面を強打したので、前歯は6本も折れてしまった!
- 歯根除去のための手術で3時間半もかかったのだとか!
以上のことが原因と考えられます。
交通事故のケガで一番つらかったのは、前歯の痛みだったようです!
歯の痛みは独特の痛みがあると思います。
さらに、食事もなかなか食べれなかったのではないでしょうか!
軽傷と報道されたのになぜ重傷だったのか?
交通事故から4ヶ月後の2018年7月になるまで、股関節が骨折していることに気付かなかったとか。
痛みがひどいために、いくつかの病院でレントゲンを撮っていました。
でも検査結果は異常なしで、痛みはそのうちなくなるといわれていたんです。
そんなときに出会った先生が、ドクターコトーのような先生!
『もう一度CTを撮って、一緒に痛みの原因を突き止めましょう!』
と言ってくれたのです!
それで、その先生がCT検査をもう一度してくださいました。
この検査結果で、股関節を骨折していたことがわかったのだとか!
作者は死亡していなかったけれど、交通事故のケガで長期間入院していたんですね!
ドクターコトーのような先生と山田貴敏先生が出会えたのは幸運でした。
今までの先生では見つけられなかった、痛みの原因がわかって良かったです!
作者の山田貴敏先生がどんな思いで漫画を描き、どんな思い出映画化したのか、とても感動する作品をもう一度見たい!
ドクターコトーの作者は病気?
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/xtDRqsIyWl
— 山田貴敏 (@taka703) November 1, 2021
ドクターコトーの作者は病気なのか調べてみました!
長期間入院していたのは、交通事故だけが原因かと思っていました!
でも、実は!
山田貴敏先生は、ケガだけではなくさまざまな病気と闘っていたんです!
長期休載になったのは闘病していたから?
その真相を徹底調査しましょう!
山田貴敏が闘病?
再開に向けての宣伝イラスト。
がんばって描いてます。
今度は、リハビリしながら医師とも相談して原稿描き進めます。
よろしくお願いします。#Dr.コトー診療所 #映画化について#漫画家 #拡散について #公式の発表をお待ちください https://t.co/CFKKXw63Z3— 山田貴敏 (@taka703) May 4, 2022
山田貴敏が闘病していた?
山田貴敏先生について深掘りしたところ、さまざまな病気と闘っていたことがわかりました!
今までにかかった主な病気は
- 目の病気でまぶたの腱が切れて目が開けられなくなり、7回くらい手術したんですって!
- まるで漫画のような血の涙が現実に流れたとか!
- 目の耐え難い激痛で疲れてしまうほどでした。
- 手の病気はへバーデン結節というって指の原因不明の疾患でした。
- 指の疾患だったので、主治医と相談しながら何度も手術しました!
激痛のためにペンどころか箸も握れなかったとか!
今も2ヶ月に1回痛み止めの注射を打っています!
少しづつリハビリが進んでいくと、山田貴敏先生も積極的にリハビリを頑張っていたそうです♪
食事の時は左手で箸を使うなど、自分でも工夫していたみたいです♡
手のへバーデン結節のリハビリの時には、交通事故での股関節骨折後のリハビリも重なった時期があり大変でした!
手と足のリハビリで、2人がかりでリハビリをしていたときもあったようです。
このほかにも、山田貴敏先生は肺炎や頚椎ヘルニアになったりで、大変な思いをされていたのではないでしょうか!
山田貴敏の現在は?
『Dr.コトー診療所』原作者の山田貴敏先生にゲストで出てくれました。
山田さん、終始ボケ倒すから2時間以上回してました…。
ずっと疑問だったこと聞けて良かった!
映画公開前には出せるようにします!#ヨケイなお世話 pic.twitter.com/NXgU8Kr3PK
— ジャガモンド斉藤 (@MondMasa) November 9, 2022
山田貴敏先生は、現在どうしているのでしょう?
闘病に関しては医師と相談しながら、再開に向けてリハビリ頑張っているそう♪
10月末には、山田貴敏先生の原画展も行われて、イラストのほかにも展示されたものがあったんですって!
12月の映画で主演のドクターコトーを演じた、吉岡秀隆さんが着ていた白衣や医療カバンも!
それに自転車で往診に行くときに履いていたシューズも展示されていたそう♪
リハビリをしながらも、現在は講演会や展示会に出席するなど、山田貴敏先生は忙しい日々を送っています。
自宅には猫ちゃんがいて、山田貴敏先生の癒しになっているみたいです♡
7年前には9匹いたそうですが、今月の14日には新しい仲間が増えました。
人見知りの大きな目がかわいいロシアンブルー♪
仕事場が猫だらけになってしまって、最後という意味から付けた名前はスエちゃん♡
山田貴敏先生が講演会や原画展で数日留守にすると、家出しちゃうこともあったとか!
人見知りだったスエちゃんは、今では甘えん坊さんで山田貴敏先生もかわいくて仕方ないようです♪
猫ちゃんはきっと病気の山田貴敏先生に、寄り添っているんでしょうね♡
今回のまとめ
映画で吉岡秀隆さんが実際に着てた白衣とか着衣と藁草履、医療カバン年季が入ってぼろぼろだけど、自転車を漕ぐ時にも履いてたシューズ。薬袋とか。どれも使い古しててリアルです。 https://t.co/Xd5UFtUJCr
— 山田貴敏 (@taka703) October 31, 2022
今回はドクターコトーの作者である山田貴敏さんについて、徹底調査しました!
- ドクターコトーの作者は死亡しておらずお元気です!
- ドクターコトーの作者は、さまざまな病気にかかっていました!
- 山田貴敏は闘病しながら原作の再開に向けてリハビリ頑張っています♪
- 山田貴敏の現在は、講演会や展示会などで忙しい生活を送っています!
来月公開の映画もテレビドラマから16年たっているので内容も気になります!
さらに、またドラマの出演者たちに再会できるのが待ち遠しいです♪
そして、漫画の再開も楽しみにしています♡
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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