「ここで働かせてください!」と主人公の千尋が言うセリフ。
【千と千尋の神隠し】の中でも特に有名なセリフで、人気のシーンの一つですよね!
湯屋で働く決意をした千尋が、湯婆婆に「ここで働かせてください!」と何度も言います。
そんな千尋を見て、湯婆婆は何回目で働かせてくれたのか?
また、千尋が働きたいと知った釜爺は千尋になんという言葉を返したのか?
この記事では、【千と千尋の神隠し】でのセリフに注目していきます!
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千と千尋の神隠しのセリフ「ここで働かせてください!」のシーンを紹介!
【千と千尋の神隠し】の名シーンの一つ、千尋が湯婆婆に「ここで働かせてください!」
このシーンの紹介をしていきます。
千尋は人間。
そんな理由だけで異世界の住人に嫌われてしまいます。
また、両親が大切な食べ物を食べてしまったことで、湯婆婆は千尋に対しても怒っているんです。
目の前で豚にされた両親を目の当たりにした千尋。
この世界の怖さを知りながらも、ハクの助言で働く決意をします。
怒った湯婆場に「ここで働かせてください」と何度も頼むのです。
皆は一番好きなジブリ何?
えーと、あたいは、千と千尋の神隠しかな。
どこが好きかって言ったら、湯婆婆に千尋が【ここで働かせてください、ここで働きたいんです】って言うシーン。これが最高に好き!— ふじりょー (@aYTmXKSXxfcYIPK) July 22, 2021
このシーンは映画の中でも印象深く、好きな人が多いシーンの一つ。
ここを繰り返し見る人もいるとか。
物語の始まる重要なシーンでもありますよね!
湯婆婆は何回目で働かせてくれる?
おはじゅりー!
祝日のお仕事の時には、どうしても『千と千尋の神隠し』の名シーンである「ここで働かせてください!」がふとよぎるワタクシ。
同じ勢いで「今日は休ませてください!」って言ったら、ちょっとスッキリするかもしれない…(笑)お仕事の方もお休みの方も。
良い1日になりますように🎵 pic.twitter.com/DalgA9vIaQ— Julie🦋CrystalicxButterfly (@julie_flamme) August 10, 2023
湯婆婆は何回目で働かせてくれたのでしょうか?
千尋の賢明なお願いにもなかなか許可されず、5回も頼みました。
何度も諦めない千尋の姿にグッとくるものもありましたよね。
ここでは、1回目から5回目までどのように言っていたのか詳しく紹介します。
1回目のセリフ
1回目は、湯婆婆は千尋に「ここは人間の来るとこじゃない」と追い返しました。
千尋の両親が食い散らかしたことにも触れ、千尋に「おまえも豚にしてやろうか」と脅すように言っています。
2回目のセリフ
もう一度頼む千尋に、煙たがるように「まあだそれを言うのかい」と言います。
3回目のセリフ
3回目はさらに怒り「なんであたしがお前を雇わなければならないんだ」
「一番つらい仕事を死ぬまでやらせてやろうか?」とかなりきつめに言っています。
この時点でかなり怒っている湯婆婆に負けない千尋です。
4回目のセリフ
4回目には、湯婆婆の子どもである坊が泣き出します。
「大きな声を出すんじゃない」と言った後に、坊のところへ行ってしまいます。
5回目のセリフ
坊が泣き出したこともあり、5回目にして湯婆婆は「わかったから静かにしておくれ!」と言います。
この後、千尋は働くことになり契約書を交わすのです。
テンポよく続くこのシーン。
![けいちゃん](https://keityan.com/wp-content/uploads/2022/03/91968e576a7c7f468731c85aa26b1cdc-300x225.jpg)
というワクワク感や緊張感を感じる、まさに名シーンですね!
子どもが大人に意見を言うだけでも怖いことなのに、千尋は果敢に挑みました。
その千尋の姿は、とても勇気づけられましたね。
ここで働かせてください!釜爺はなんと返す?
それでは、釜爺はなんと返したのでしょうか?
千尋は、釜爺にも「ここで働かせてください!」と頼みました。
それを聞いた釜爺は、「手は足りている!」というのです。
また、千尋がススワタリの仕事を手伝おうとすると「人の仕事を取るんでない」とも言います。
そして湯婆婆のところに行くように言うのでした。
異世界で苦労することはない、と釜爺は言いたかったのかもしれませんね。
釜爺も、千と千尋の神隠しでは重要なキャラクター。
厳しいながらも父のように千尋を見守ってくれます。
人気なキャラクターの1人でもあります。
今回のまとめ
ここまで、【千と千尋の神隠し」の「ここで働かせてください!」というセリフについて紹介していきました。
- ここで働かせてください!というセリフは名シーンの一つ
- 湯婆婆は、5回目で働くことを許す
- 釜爺は、ここは千尋が来るところではないと返す
このようなことがわかりました。
千尋が勇気を出して湯婆婆に立ち向かう姿は、感動的ですね!
見たことがある方も、もう一度見返してこのシーンをじっくり見てみませんか?
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